2010年目標に成田空港まで開通 成田新高速鉄道3

  • author: ryu_shin2003
  • 2005年12月27日

 毎年、来年度の予算原案などが新聞の記事に掲載されると、仕事がら都市整備などの項目にどれだけの予算が充てられたのかを意識して見ます。今回の予算を見ると、成田空港へのアクセスに意識した内容があり、その中核が“成田新高速鉄道”と“北千葉道路”です。

 千葉県では、上記2項目を都市計画決定しました。2010年春を開業目標にしており、既に開通している北総線を経由し、都心と成田空港が30分台で結ばれることになる。噂では160km台のスピードで新型スカイライナー(京成電鉄)が走るそうです。

 この事業の中核に位置する千葉ニュータウンでは、大規模商業施設の立地が進み、さらに空港関連施設の立地が促進されることや鉄道の利便性が向上することで、住宅需要の増加が見込まれます。TX以上の利用価値になることから、TX開通前後に見られた地価上昇が有りえるかもしれません。

 さらに、今まで運賃の高さと本数の少なさで北総線を避けていた購入層が、流入してくることから、地価上昇に拍車をかけるかもしれません。千葉NT地域は、県内で数少ない“駅徒歩圏の区画整理地”であることも人気の要因になりそうです。

 TX沿線では区画整理の遅れから、開通に合わせた住まい探しできませんでしたが、北総線沿線では宅地開発が先行しているので、開通を見越した住まい探しもできます。地価上昇は、TXでの事例を見ると開通日が確定した日から急激になりました。やはり、工事は遅れるという意識が根強く、開通に対する安心感が出てからになるのでしょう。将来性を見越して買いたい方は、少し早めに動くことです。地価を基準に見ると、やはり市場ですから、株と同じですね。

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