住宅ローン8月分実行金利

  • author: ryu_shin2003
  • 2006年07月31日

 各銀行より8月実行分の住宅ローン金利が発表されました。

 主要都市銀行の主な8月実行金利は、以下の通りです。
 (比較しやすいように全期間優遇適用後で表示します)

 ・3年固定 三菱東京UFJ:2.1%(+0.1)
       みずほ:2.0%(±0)
       三井住友:2.1%(±0.1)

 ・5年固定 三菱東京UFJ:2.65%(±0)
       みずほ:2.55%(±0)
       三井住友:2.6%(+0.05)

 ・10年固定 三菱東京UFJ:2.85%(−0.05)
       みずほ:3.05%(±0)
 三井住友:不明

 ・35年固定 三菱東京UFJ:3.27%(+0.03)
       みずほ:------
       三井住友:3.27%(+0.03)

 この結果を見て、どう感じられましたか?

 ゼロ金利解除に伴い、短期プライムレートが引き上げられ、金利が上がる上がると騒がれた割には、思ったよりも引き上げ幅は少なく、ほとんど変わらないと言えます。

 ※みずほ銀行は全て据え置きました。
 ※各行とも変動金利は据え置いた模様

 私の勝手な推測ですが、こうなった理由として
 1)庶民イジメのイメージを緩和するため
 2)8月の資金需要が少ない時期なので資金手当てができた
 3)住宅ローン競争の激化の結果、他行流れないようにするため
 と考えてみました。

 秋になって企業の資金需要や不動産購入者が増えるシーズンに入り、さらに追加利上げが見えてくると、一段高い金利水準に行くことが予想されますが、大幅な金利上昇にはならなそうなのは、今までのコラムに書いた通りです。

 参照
 ・金利の動き
 ・どこ見てもゼロ金利解除
 ・いよいよゼロ金利解除か 

 それでも、金利は低いに越したことはないので、同じ購入するなら早めに判断していくのも一理ありますが、金利が上昇するというだけで購入に動き出したり、決めるのを急ぐのは、ちょっと違うと思います。

 やはり、自分自身と家族の状況を考えて、もっともっと大きな観点から考えましょ。

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